最近ですがゴルフの練習、打ちっ放しに行ってきました。
こんにちは、西オーストラリアのパース在住のはまちゃんです。
5年程オーストラリアに住んで、海でボディーボードやサーフィンには取り組んではいたのですが、
今回初めてゴルフ好きの近所のブライアンに打ちっ放しに連れて行ってもらいました。
30歳という人生の折り返し地点を過ぎて、波から芝へSurf→Turf。
それでは行ってみましょう。
ゴルフ場はオーストラリアだけに広々とした様子
今回利用したのは、ゴルフコース、打ちっ放し、パターコースがある「Wembley Golf Course」

芝生の向こう側にはパースシティーの建物が見えます。
まずは受付へ。グッズの販売もしています。
受付で打ちっ放しをすると伝える。
ちなみに打ちっ放しは英語で「Driving Range」という。
ここの打ちっ放しは平均的に1球につき約16円。日本と比べると若干高いのでしょうか。
クラブのレンタルもしています。レンタルで左利きのもありました。
僕は生粋の左利きなので左打ちだろうとのことで左利きのクラブを選択しましたが
後々気づいたのですが、プロは左利きはごくわずかで、左利きでも
右にスイッチするプロが多いとのこと。なので次回からは右で練習することに。
打ちっ放しの施設、2階建になっています。
初めてではありますが、施設はかなり綺麗で整備されている様子。
人生で2回目の打ちっ放し。
恥ずかしながらクラブの握り方から足の幅のスタンスなどのポイントを1から教えてもらいました。
僕が左利きだったのでブライアンは少し困惑した様子。左利きだったので余計に教えづらかったはずです。
こんなゴルフ素人に文句も言わずに丁寧に教えてくれて恐れ入ります。
当てることはできても斜めに逸れていきます。
まっすぐ飛ばすことってなかなかできないんですね。
でも何度かまっすぐ打つことができてちょっとだけ感じを掴むことができました。
パターコースもあります。18ホールが1人$20から
やはりオーストラリア、景色が良いです。
バーとレストランがあるので終わった後にビールで乾杯。
日陰で風が通るような設計されていてとても快適でリラックスできます。新しい場所を発見した気分になりました。
近所に住んでいるブライアンはもう退職していい年ではあるけれど、まだ週4で仕事して3日は休み。
彼曰くこのライフバランスがちょうど良いとのこと。休みの日はもちろん趣味のゴルフ。毎週水曜日はコンピティションに参加しているそうです。
そんな彼に打ちっ放しで教わる1日でした。
僕が車で仕事に行くまでの約15分の間でも、数カ所のゴルフ場を通るのでいかに広大の土地を活用しているのかがわかります。
やはりこの広大な大地のあるオーストラリアはゴルフが魅力の1つではないでしょうか。
練習してひよこから初心者になってコースデビューしたら今度はコースの紹介もしていきたいです。
それではまた。