今年のパースは雨の日が続きますね。
こんな雨ばっかりの日は自然と気分も沈んだりしませんか?
こんにちは、西オーストラリアのパース在住のはまちゃんです。
最近の我が家の流行りは家のテレビで日本のドラマ鑑賞です。
といっても嫁の趣味がドラマ鑑賞なので、流行りって言わないか。
えっ、インターネット難民の君がなんで?って思うでしょう。
家にインターネットがなくても日本のドラマを観る方法があったんです。
そうです、嫁の悩みを解決してくれたのがNetFlix。
これでインターネット難民でも退屈なんてしません。
ではいって観ましょう
Netflixとは

元々はDVDレンタルから事業が始まったが、今は月額制で主にストリーミング配信によって、インターネット経由でドラマや映画鑑賞することができる。
独占配信もしていて、
2015年の芥川賞に選ばれた小説「火花」をNetflixがオリジナルドラマを配信しています。
僕は長いことオーストラリアにいるので日本でヒットした小説なんて知る由もなく
日本語が聞こえてくるから嫁に何を観ているんだと聞いて、初めて知りました。
この物語を僕が1文で表すなら
お笑いとは何かをサシで語る先輩と後輩芸人の青春。(勝手に解釈)
題名の「火花」はコンビ名のSparksからなのかと思ったけれど、
それは先輩と後輩芸人の火花の散るような関係からきていると後半から感じました。
とどうでも良い感想はともかく、
人気があり映画化することも決まっているみたいで、今年11月末には映画公開予定みたいです。
なかなか面白かったのでオススメです。
個人的に路上で歌とギターを引いていた人が歌っていた曲が耳に焼き付き、
気になって調べました。斉藤和義の「空に星が綺麗」
何度聞いても飽きない歌ってありますよね。出勤中、毎日車の中で聴いています。
Netflixを使って思ったことは
画質が良いのと、ダウンロードさえすればオフラインでも再生できること。
いやいやだから、ダウンロードするにはインターネットが必要だろって突っ込まれるのはわかっています。
嫁は職場で仕事の合間にお好みのドラマをiPhoneと職場のインターネット使用してダウンロード。
嫁曰く、観たいドラマや映画があったらただ選択してダウンロードするだけという簡単さ。
そして家に帰ってテレビで観るという効率の良さ。
家の大きいテレビにApple TVでミラーリングして大画面で観ています。
これなら家でインターネット繋いでいなくても平気です。
また言語設定も優れていて、字幕付きで海外のドラマも観ることができます。
嫁は台湾人なので、日本のドラマを台湾語の字幕付きで観ることができ、
僕たちどちらも言語に問題なく理解しながら観ることができます。
普段、映画館で映画を観る場合、英語が共通言語で母国語ではない僕たちにとって、
理解できるのは半分ぐらいなので、この点で僕らにとっては映画館で観るより良いかもしれません。
というわけで、インターネットを使用せずに家で快適にドラマを観ることができています。
ではまた