こんにちは、西オーストラリアのパース在住のはまちゃんです。
僕は、オーストラリアに住むようになってから何でも自分の手に負えるものであれば、とりあえず自分でやってみるDIY(Do It Yourself)精神を培いました。だって、この地で業者さんに作業を依頼すると後で、かなり高い金額を請求されるんです。
ということで今回のDIYは、
『トイレの壁紙貼り!!』
ということで、壁紙貼りなんてしたことないど素人が約1日かけて自身で作業してみました。∗大家さんには許可を得てしています。
それでは行ってみましょう。
まずは買い物へ

Bunnings。日本でいうホームセンター。DIY用品、園芸、住宅設備に関するあらゆるものが販売されています。
壁紙を貼る糊を探してたのですが、見つけるのに時間がかかりました。お目当てのものが英語でわかる場合はスタッフに聞いてみると早かったです。
貼ってある壁紙を剥がす道具。お店のスタッフに聞くと剥がす前に壁を水に少し浸しておくと剥がれるので必要ないと言われたので買いませんでした。
用意したものは
新しく貼る壁紙、糊をつけるブラシ、ヘラ、ハサミ、メジャー、Bunningsで購入した糊、バケツ、壁を水に浸す薄手のタオル
始めは壁紙を水で浸しました。。と紙が剥がれた壁に黒いカビ?のようなものがあったので、カビキラー(Mould killer)的なものを使用して取り除きました。
全ての古い壁紙を剥がします。前に貼ってあった紙の上にさらに紙があって2重に貼ってあったのかうまく剥がれません。始めはかなり丁寧に全て紙を剥がしていたのですが、途中で手を抜いて上の花びらの紙だけを剥がしました。
続いて、Bunningsで購入した材料を水に溶かして糊を作ります。袋に記載されている説明参照。
新しく貼る紙と壁の寸法を計って貼っていきます。
後で気づいたのですが、手が荒れるかもしれないのでゴム手袋などを使用した方が良かったです。
気になるビフォーアフター
完成度は(よく見ると紙と紙の間がある)初めてにしてはまずまずでしょうか。
難しかった点は、
寸法を計って紙を切るところです。綺麗にまっすぐに切らないと壁が見えるのがわかります。それから角や天井のライトの回りなど、寸法を合わせるのはやはりプロじゃないと難しいのではないでしょうか。
翌日は極度のスクワット(椅子使用)による太ももの筋肉痛になりました。
それではまた