こんにちは、パース在住のはまちゃんです。
今回は今年3月1日にオープンしたばかりのパースの市立図書館に行ってきました。僕は図書館で勉強するのが好きなのですが、言わせてください、
「この図書館ただの図書館じゃないですよ。」と。
だって本はもちろんのこと、勉強できる机とコンセント、DVD、子供用のプレイルームやら小会議室等、階ごとに様々なジャンルが設けてあり、子供から大人まで寛げる空間があります。なんといっても現代的な建物と照明がシックです。
では、行ってみましょう。

パース駅から徒歩約10分と気軽に足を運べる場所にあります。
円形のモダンチックなデザイン(写真は正面入り口の反対側の外観)に少し見とれてしまいました。
気になる中に入ってみましょう。
まるでホテルの受付のような感じです。
ホテルのロビーかと思えるぐらい良いです。
オープン記念なのかたくさんの綺麗な花が飾られてました。いやしかし、ここ図書館ですかと問いたくなりますね。
受付の反対側。セキュリティーチェック的なものはなく荷物など確認されず出入り自由です。
階ごとに分野が分かれています。
何か聴衆できる場所みたいです。すいません、詳しくは図書館をお訪ねください。
内側の外回りは階段となっています。2つエレベーターもありました。
ここで疑問に思うかもしれませんが、何で1と書いてあるのに1階にないの?と。
そうです、オーストラリアはイギリス英語圏(オージーイングリッシュですが)で
1階→Ground floor
2階→First floor
と呼びます。さらにややこしいのが、ここにMiddle floor的(GとFirstの間)なのが入っている時もあります。もうエレベーターの押すボタンに戸惑うこと間違いないです。
First Floorからすぐに目に入るのがこんな感じです。なんか自然と勉強または何かに取り組む気分が高まりませんか?
天井にはアートが。照明が良い感じに照らしています。
全てが新しいので気持ちがいいですね。
ではsecond floor(4階)見てみましょう。
ここは主にオーストラリアの歴史などを扱っているようです。
木の吹き抜け+照明=芸術ですね。
天井の白黒画。
ちょっと長くなったので続きは後編で
ではまた。