皆さん、スマホをどこかに置き忘れてしまったことはないでしょうか?
こんにちは、西オーストラリアのパース在住のはまちゃんです。
一日が終わって、家に帰るとあれっ?
iPad(おいおい、スマホより全然大きいぞ)どこに置いたっけ?
いつも入れているバックや思い当たるところをくまなく探しましたが出てきません。
ただ単に無くしただけならまだマシ(いやいやお高い紛失)ですが、盗まれたり、悪用されたりと考えたら心配です。
やはり最初は慌ててしまいましたが、「Find My iPhone」を使用すると冷静になれます。
まずこの記事は以下を前提として書いています。
- 「Find My iPhone」を使用するにはApple ID とパスワードが必要です。
- 事が起こる前の自分のスマホの「Find My iPhone」の設定を「On」にしておく。

スマホ内の設定「iCloud」で「Find My iPhone」を「On」
バッテリーがなくなる前の場所を示して欲しければ、2番目の「Send Last Location」も「ON」にしておきましょう。
※iphoneを購入して設定、登録するはずなので普段からこのApple IDとパスワードはどこか自分のわかるところに留めて置くことをオススメします。
それではいってみましょう。
「iPhoneを探す」とは
iPhoneを探すとはアップルが提供している、iOSデバイスやMacintoshの位置を検出して表示するアプリケーションとサービスである。このサービスはiOS 5とOS X 10.7.2 “Lion”以降のiCloudで使用出来る。ウィキペディア
Apple製品(iPhone,iPad,Macintosh)にセキュリティー対策で最初から組み込まれている標準アプリ。
アプリを使用することもできますが、今回は家に置いてあるパソコンで検索してみました。
検索は「Find My iPhone」
このような画面になるので自分のApple ID、 パスワードを入力。
そうするとマップとともにデバイスの場所がわかります。
あー、なんだ職場に置き忘れていたのか(ため息)。
と僕の場合はすぐに落ち着いたのですが、「Find my iPhone」には以下の機能も付いているみたいです。
- 「サウンドを再生」
リモートで音を鳴らす事ができます。 - 紛失モード
リモートでロックを掛けることができるみたいです。 - iPadを消去
全てのデータを消します。盗難であるとわかり、残念ながら自分の手元に戻ってっこないと思ったら、これは最終手段です。ですが、バックアップさえ取って入れば戻ってきたら元に戻せるようです。
スマホ自体、高いし、個人情報も詰まっているので、普段からセキュリティーはしっかり把握しておきたいですね。
それではまた。