オーストラリアで快適生活!!

空はまるで

仕事

ワーキングホリデーでファームジョブ、ファクトリージョブの経験からシェアしたいこと

更新日:

 

 

ワーキングホリデーでファクトリーの仕事をしていたらクビになりました。

 

こんにちは、西オーストラリアのパース在住のはまちゃんです。

 

今回は僕のワーキングホリデー時代のファームジョブとファクトリージョブのリアルな体験談を綴ります。

 

 

 

 

それではいってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもワーキングホリデーとは

すいません、みなさんすでにご存知だとは思いますが、

 

ワーキングホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

(Wikipediaより)

 

要は、若い人を対象に1年間、就労、観光、語学勉強など自由に滞在することができるビザが発給されます。

 

ここオーストラリアはそのワーキングホリデーの協定国として人気のある海外渡航先で、毎年多くのワーキングホリデーメーカーが渡豪します。

 

 

日本で一度社会経験をしてちょっと自分を見つめる時間に活用する人もいたり、

 

オーストラリアって言ったら出稼ぎ国でしょって言う人もいるし渡航目的は千差万別です。

 

僕も約9年前にその1人として旅立った訳ですが、

 

英語の語学勉強のため、視野を広げるためにとかカッコ良いこと言って渡豪した覚えがあります。

 

 

 

お金に余裕がある人なら仕事しなくても自分の好きなことに時間を費やして生きてはいけるんでしょうが、

 

なんせ僕みたいに社会人になって2、3年だったので貯金もさほどなく、

 

オーストラリア内で旅行するにもまずは資金を、必然的に働きながら生活せねばとなってしまいます。

 

 

その頃は若く何においても右も左もわからないことだらけの日々。(クリーナーの仕事の失敗談がありますがここでは省略)

 

渡豪してすぐに3ヶ月語学学校に行った後は、のんびりオーストラリアで生活していました。

 

そこでこれではダメだと自分も思いつつ、ワーホリの先輩に勧められて

 

パースから南に約200kmの位置にあるバンバリーという小さな町でファーム、ファクトリージョブを探すことに。

 

 

バンバリーで仕事探し

とりあえず2週間はバックパーカー(1部屋8人のドミトリー)に滞在することに。

田舎のバックパッカーやホステルはファームの仕事の情報源。

シーズンになると掲示板などに仕事が貼られたりするし、

滞在している人と話をすることで仕事をゲットできるチャンスも。

今はインターネット上で、日本からでもエージェントを通して

ファームの仕事を見つけることができますが、

バックパッカーはその時の生の情報が手に入れやすいです。

僕はその時、パースの語学学校で仲良くなった韓国人の友達が

先に仕事を見つけていたのでその友達のツテで洋梨(pears)狩りのファームジョブを2週間ぐらいゲットしました。

 

1つ目のファームジョブ 洋梨狩り

仕事内容はひたすら洋梨をもぎ取る作業。

1つの大きな箱を洋梨で埋めると$40(約3500円)

これが頑張っても2時間半はだいたいかかる。

なんせ炎天下の作業になるので昼間は暑すぎて疲労感が溜まる。

日差しよけの帽子、サングラス、捨てても良い長袖、水は必須でした。

そこで友達になったフランス人のデイビッドは大道芸人(Busking)

目指していろいろな小道具を持参して練習していました。

僕もそのデイビッドから

洋梨3個でジャグリングできるまでフランス語で教わりました。

デイビッド曰くリズムと掛け声が大事らしく

「アン、デュー、トア」(フランス語で1、2、3)

とフランス語ももれずに学びました。

 

2つ目のファクトリージョブ チキンファクトリー

 

バンバリーから自転車を約20分こいで(当時、車の運転免許も車もなかったので)

直接受付に伺って、

仕事を探してるんだけど、空いてる仕事ないですか?って

やる気をアピールするも

「わかった、人が必要になったら連絡するよの一点張り。」

その時は仕事をすぐにでもいいから見つけたかったので、

何回も訪問して(いつも馬鹿にしたような顔してふざけた野郎だと思ったが)

ようやく仕事にありつけた。

がそのチキンファクトリーが最悪であった。

 

初めはチキンの内臓をひたすらパック詰する作業。

朝5時に仕事が開始するので、4時半には家を出る。(外は真っ暗そしてねむい)

昼休憩は30分以内で遅くても3時までには仕事は終わる。

1週間後に僕はスーパーバイザー(責任者)から

お前はこっちで働いてくれと別の場所へ。

 

そこはライン工場みたいになっていて

工場内は寒いのなんのって吐く息が白くなる。

2日後には手足がしもやけになってしまった。

それに扱いの酷さには我慢ならない。

僕の仕事は凍ったチキンを天井コンベアー的な機械に吊るす作業。

僕と隣のベテランのベンというおじさん2人で毎秒毎秒吊るすようにと

背後で監視している責任者がいるのだが、凍った重いチキンを持続して

吊るせる訳がない。ベンでさえ、初めは歌を歌いながらしてるけど5分もすれば

辛い表情を浮かべる。それでいて、僕がほんの1テンポズレて吊したりすると

後ろから

「every second, every second」

と罵声が聞こえる。

コンベアーが一旦停止した時は責任者が交代して毎秒するんだと見せてくれるけど、

はいはい、あなたはそんなこと言ってるけど、どうせ10分もできないでしょ。

って。

3日後に我慢の限界がやってきて、

ついに堪忍袋の緒が切れました。

 

 

私何を思ったものか、罪もない凍ったチキンを吊り下げた後に

思いっきりパンチしたのです。

 

 

その日はたまたま運が悪いのか良かったのか

チキンファクトリーのお偉いさんが斜め背後のガラス越しに見ていたみたいで、

僕の方を指差して何か指示をしているのがわかりました。

責任者が僕に

「今日はもう帰って良いから。また必要になったら連絡する。」

とのこと。

その日は午前中に喜んで帰りましたよ。

そうです、それから電話がかかることはなかったです。

 

しかしこれで良かったです。(罪のない凍ったチキンをパンチしたことは謝ります。)

 

そこで働いていた人と連絡をしたら

次の日、僕の代わりに韓国人の男が入ったけれど、

1日で来なくなったとのこと。

 

年月が経った後、永住権申請の時に申請書類で職歴を書くことがあって、

そのチキンファクトリーの名前を調べてたら

その工場は閉鎖されていました。

原因は多額の負債で従業員の給料も払われてなかったそうです。その時期に被ってなくてよかった。

環境、扱い、時給も$17(約1500円)と最悪でした。

 

 

クビになった僕はめげずに次に仕事探しに。

 

3つ目のファクトリージョブ ビーフファクトリー

3つ目の仕事は続いてこれも、韓国人の知り合いに紹介してもらったビーフファクトリー。

なぜか僕はファーム、ファクトリージョブは韓国人コミュニティーのコネが多いです。

このビーフファクトリーもバンバリーから通える。

車がなくてもシャトルバスが家に迎えに来るというなんとも嬉しいがこれも朝が早い。

またもや内臓などをパック詰めしたり、輸出用に箱詰めする作業。

しかし、ここは全てにおいてあの憎っくきチキンファクトリーの待遇を上回っていました。

環境も悪くないし、時給も$18(約1600円)から。

なんせスーパーバイザー(責任者)が優しい。

日本にも輸出していて、牛タンを箱詰めしたりしていました。

牛角とかに牛タンが届いているんだろうなと想像しながら。

 

 

まとめ

 

 

そんなこんなで僕のワーキングホリデービザ約5ヶ月は田舎のファームやファクトリーで働いていました。

ファームジョブ、ファクトリージョブの

 

メリットは

  • お金の使い道がないので稼いだ分、お金が貯めれる
  • 現地でお金稼ぎながら英語を上達させることができる
  • 貯金なしで海外で生活しながら生計を立てれる
  • 一生に一度の良い経験となるはず(まあ2度としたくはありませんが
  • セカンドワーキングホリデービザの申請権を手に入れる

僕も結果としてオーストラリアで貯金ができて(約$10000)カナダにワーキングホリデーに行くことができました。

カナダでは仕事を見つけるのがかなり難しく、最低賃金の時給もオーストラリアと比べて2倍くらい違いました。(何の技術も経験もない者)

なのでオーストラリアで稼ぐのが無難な気がします。

 

 

デメリットは

  • 労働なので体力勝負
  • 田舎に行かないといけない
  • 自然以外に特に何もない
  • 環境、扱いが悪い場合もある

もし環境や扱いが悪いところで働いていると思ったら僕の経験上、我慢せずに辞めてしまうこと(決して物にあたってはいけません)をオススメします。

初めてだからこんなもんなのかと我慢していたら良いワーキングホリデー生活もできなくなってしまいます。

 

 

これからワーキングホリデービザでファームジョブやファクトリージョブを考えている人の参考になれば幸いです。

皆さん、良いワーキングホリデー生活を。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

-仕事

Copyright© 空はまるで , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.