オーストラリアで快適生活!!

空はまるで

医療

オーストラリアの歯医者に診てもらった結果と診察料

更新日:

 

海外での悩みの1つである歯の治療、皆さんどうされていますか?

 

こんにちは、西オーストラリア、パース在住のはまちゃんです。

 

皆さんもご存知、オーストラリアの歯医者はべらぼうに高いというイメージがあり敬遠しがちです。

 

僕もその1人で、学生時代、虫歯になっても日本に帰国するまでは歯を磨きに磨いて治してやるという精神で、

 

気づいたら口から血が出ていたのを覚えています。

 

そんな僕が、オーストラリアの私的保険に入っていることを理由に、

 

今回、勇気を出して、初めてオーストラリアの歯科医院に通ってみました。

 

私的保険の留意点、歯科医院の選び方、通ってみた感想、気になる金額などをまとめてみました。

 

 

オーストラリアの歯医者は高い、高すぎる!と言うけれど、実際はどうなのでしょうか….?

 

 

では行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 まず保険会社に加入して歯医者の負担額を減らす

僕が加入している保険会社 HIF(西オーストラリアのみ)の簡単な詳細。

 

歯はオーストラリア人の国民保険、メディケアでカバーされません。

なので歯医者に行くと歯の痛みどころか痛い出費で金欠へ追い込まれるため、実はローカルのオーストラリア人でもなかなか行きづらい所なのです。

そこでほとんどの人が私的保険に加入してから歯科医院に通っていると思います。

私的保険に入ることによって歯の治療の医療費を保険会社がある程度まで負担してくれるからです。

 

留意点は、歯の場合はほとんどがWaiting period(この間は保険適用外)というのがありすぐに保険が効きません。

多分、歯が痛くなって加入して用が済んだら解約する人が多いからこのようなシステムができたんでしょう。

だいたい保険会社によって様々ですが、

簡単な治療、診察(General)は2ヶ月、大掛かりな治療(Major)は12ヶ月のWaiting periodがあります。

なのでもしオーストラリアで歯医者に行くのであれば

自分の治療はどれにあたるか、今の自分の歯と相談して、Waiting periodを計算した上で

早めに入っておくことをオススメします。

 

僕は永住権を取る前は卒業ビザの条件で保険に強制加入(いじめ)

しなければならず、毎月$179払っていました。

その追加で歯の治療をカバーできるプランに加入して今もなお会員です。もちろん永住権を取得したその日に保険会社に電話して

強制加入のほうは解約しました。電話で対応した人が残りの期間を追加のプランに上乗せするようなことを言ってたのですが、明らかに支払っている額

が上乗せ期間と差があり、どうしてこのようになるのってしつこく聞いたら、結局お金は返金してもらいました。意味がわからないからそのまま

だと勝手に無駄にお金を払っていた気がします。僕はお人好しとよく言われるのですが、オーストラリアでちょっと変わったかもしれません。

オーストラリアでは思ったことはダイレクトに台湾流に言ったほうが生きていける気がします。(笑)

なので、ちょっと英語がわからないからいいわではなく、納得いくまで話をしてみたり、他の人に相談するべきだと経験上感じました。

 

まずは下調べ、そして予約

 

 

インターネットで調べてみると写真付きで歯医者さんのプロフィールなどが見ることができます。

 

検索は

 

「find a dentist australia」

 

でググってみて、住んでる場所の郵便番号(post code)を入力すると歯科医院が出てきます。

 

また、探して見ると日本語が話せる先生もいるみたいなので

 

英語は無理っていう人も安心です。

 

良さそうな歯科医院を見つけたら予約。

 

予約時に覚えておきたい言葉は 「Dental check up」

 

Dental check upとは日本語で歯科検診。

 

レントゲン、写真などを使って歯周病や虫歯のチェック、

歯石の除去などのcleaningも付け加えることができます。

 

 

電話で予約する際に必ずと言っていいほど聞かれる言葉です。

 

 

日本で定期的に歯科検診なんて受けたことがない僕にとっては

 

異国の国で全てが初めてなんですが、これも経験だと思い

 

僕はdental check up と Cleaningを電話で予約しました。

 

その際に日時と、先生の名前、重要なのが、自分の入っている保険を伝えることです。

 

せっかく保険に入って

 

診察代を負担してくれると思ったのにここの歯医者は適用されません

 

なんて結果になったら嫌ですよね。

 

初めてだとなおさらここの歯医者は自分の保険会社の保険は適用されるの?

 

って心配だと思います。

 

なので下調べは重要だと思います。

 

初めてだとホントに保険がカバーしてくれるのか心配なので、

 

その不安を解消してくれると思います。

 

 

実際に歯科医院に通ってみた

 

では実際に行ってみたところをドクターとの会話も含めてどうぞ。

 

 

前日に僕のスマホにお知らせメッセージが届きました。

 

予約内容、日時、ドクターの名前。

 

初めての検診だったので15分前に来るように書かれていた。

 

当日、お給料が入ったばっかりだし、覚悟して歯科医院に入った。

 

入ると電話で対応した受付の人が、

 

「あなた初めてね。そしたらこの問診票を記入してちょうだい。」

 

と慣れた感じで颯爽と対応してくれ、机のある個室へ。

 

全て英語で書かれていたのでわからないところはスマホでググって。

 

記入していくうちに、

 

都合上支払いができない場合の回収代理人の請求代もあなたが払う!?

 

みたいなことが書かれていた….

 

 

 

待っている間、大丈夫かと自分に問いかけた。

 

 

 

 

書き終えて、5分も経たないぐらいに、助手の人が笑顔で出迎えてくれた。

 

今日はいい天気だねー、外は暑いよー。なんて話をしてドクターの待つ部屋へ。

 

 

 

「やあ、元気?」

 

 

 

彼の名前はドクターM。予約する前に下調べしておいた。

 

ドクターM 「どこの国から来たの?」

 

僕 「日本」

 

ドクターM 「日本の医療はとても良いね」

 

僕 「歯医者によって様々だと思うよ。僕の通っていた歯医者は残念ながら良くなかった」

 

と言った。なぜなら台湾で1度、嫁の通っていた歯医者に診てもらったのだが、彼は驚いていた。

 

日本の歯の技術を知っているが、僕の歯を診てなぜなんだと。

 

ドクターM 「そうか、大丈夫だよ。診てみるから任して。」

 

と安心させる言葉。

 

お馴染みの歯医者さんの足が伸ばせる椅子みたいなのに横になって、

 

助手からサングラスみたいなのを渡された。これは配慮なのか。

 

ドクターM 「口を開けて」

 

それから歯医者さんの早口で言うおまじないみたいな記号。海外でも同じだった。

 

その後、椅子にくっついてる機材で歯のX線撮影。

 

別の部屋に移動しなくていいんだ。

 

さらにその後、口を大きく開けて、固定機材を突っ込まれ、一眼レフカメラで撮影。

 

ものすごい顔になっているだろうなと思い、

 

僕 「お願いだからFacebookに投稿だけはしないでね」

 

ドクターM 「大丈夫、Instagramにしとくから」

 

 

それから歯石の除去をしてもらった。

 

歯科検診なんてした覚えもない僕の歯はかなりやばかったに違いない。

 

終わった後に、

 

ドクターM 「とても綺麗になったよ」

 

診断と歯石除去が終わって、間もない間に

 

ドクターMが今後の僕の歯の治療の計画書を作ってくれていた。

 

 

内容は1日にいっぺんにやるのではなく3回に分けて部分的治療をすると言う、

 

歯医者に長く通わさせる作戦かと思いきや、

 

内容が短い時間で作成した割にしっかりしている。

費用と、保険がどれくらい払ってくれるかが確認できるItem numberとその内容が明確に書かれていた。

 

 

僕 「ぶっちゃけ僕の歯はどうなの?」

 

ドクターM 「君が言ったとおり、治療された箇所は良くなかった」

 

ドクターM 「八重歯があるけれど治したい?」

 

僕 「嫁が気に入っているチャームポイントなんでキープしておきます」

 

ドクターMの笑いを掴むことができました。

 

 

ドクターMはとても親切で最後の訪問の時に僕の唇が荒れていたのに気づいて、グリセリンを塗ってくれました。

 

 

 

気になる治療費の結果

 

では僕の歯の治療費にかかった費用を公開します。

 

第一ラウンド(初診)でかかった費用

ドクターMの好意なのか9.4%ディスカウントされて$284.6

保険  $201.2

自費 $83.4

 

3回通って治療したのが全て計画書通りの治療費で$1133(日本円約9万円)!!

 

Item numberを自分の私的保険で調べたのですが、保険適用内の治療で、

 

自費と保険が払ってくれる額を事前に計算することができました。

 

 

保険   $435.05

自費 $697.95

 

かかった費用の合計 $1417.6

保険 $636.25

自費    $781.35

 

まとめ

 

以上、いかがでしたでしょうか。

 

オーストラリアの歯の治療はやはり高かったです。

 

しかし、事前にどれくらい治療費がかかるかわかるのと、

 

歯科検診は約70%私的保険がカバーしてくれるので、様子を見ながら上手に活用できるので、

 

行きにくいイメージがありましたが、実はそうでもなかったです。

 

僕は幸いなことに重度なむし歯などなくちょっとした治療だけで済みましたが、

 

それでもかなりの額になりました。

 

もしかなり虫歯が深刻だったり、大掛かりな治療が必要な場合は

 

私的保険でカバーできるか、どれくらいの費用がかかるか見て、

 

多分、帰国してから歯医者に行くんじゃないかなと思います。

 

親知らずは抜くの高いので、日本でばっちし抜いてきたほうが良いです。

 

皆さんも、普段の歯の手入れ怠らずにしましょう。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-医療
-,

Copyright© 空はまるで , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.