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オーストラリアでアワビを獲る!!

更新日:

 

とっ、獲ったどー!!(濱口)

 

ついにアワビが解禁の11月にはいりました。

 

こんにちは、西オーストラリアのパース在住のはまちゃんです。

 

ここ、西オーストラリアで人気の海のレクリエーションの1つであるアワビ獲りがあるのですが、

 

僕は今回、はりきって目覚まし5時にセットして、

 

周到に準備して、気合いを入れて挑戦したのですが、

 

結果、散々な目に遭ってしまいました。

 

 

この教訓を次の挑戦へと来月も負けずに行ってこようと思います。(どなたか経験ある方、一緒に行ってくださると助かります。)

 

 

 

 

では、行ってみましょう。

 

 

 

 

まずはじめに知っておきたいこと

世界でも有数の一般人がアワビを獲ることができる西オーストラリア。

でも生物の環境保護のため、獲ってよい日時、場所、個数が決まっています。

年々、捕獲量と生息傾向をもとに毎年、更新されます。(さすがオーストラリア)

違反してそれが見つかるとそれに対して、相応の罰金が科せられます。

 

解禁日

現在のところ、毎年11月から次の年の3月までの第一日曜日。

つまり年をまたいで、5回の挑戦権があります。(もっと田舎へ行くと多分1回増える)

今回僕は11月6日の日曜日に参加してきました。

 

時間

時間は午前7時から8時の間の1時間のみの一本勝負。

 

場所

西オーストラリアの水産省が作成しているガイドに詳しく載っています。

パースからはサーフィンの上級者がよくいるトリッグビーチ(Trigg Beach)より少し北へ向かった海沿いが

一番近いと思います。

 

参加できる人

登録料($40=約3200円)を払えば、誰でも参加可能です。

毎年、アワビのライセンス取得する人だけで約2万人近くいるみたいで人気なのがわかります。

登録はいたって簡単です。

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西オーストラリアの水産省のホームページからオンラインで申請することができます。

 

サイズと上限

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上のRoe’s Abaloneがダイビングせずに浅瀬で獲れるアワビで、

60mmよりも大きいサイズのみ捕獲することが可能です。

下の2つは140mm以上。

決められたサイズよりも小さいアワビはリリースしましょう。

ここら辺はかなりシビアで(適当なことが多い国だけど

監視人が見張っているので捕獲したのが小さければ、警告されます。

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英語でGaugeと言う寸法を測る定規みたいなのがあるのですが、

4年前ぐらいは無料でそのようなものはもらえたのに

ダイビングのお店に行ったら$8もするし、

こっちで大きい釣具屋、レジャー販売店、BCF

に行ってみるもガイドだけでそのようなものはありませんでした。

上限

アワビの種類によって決まっています。

その日に獲っていい数は一番上の写真のアワビが1人15個まで。南のマーガレットリバー辺りは20個まで(Zone3にあたる)

後の2つの種類は合計で1人5個まで。

 

とっても高い罰金

なんせ市場では1キロ$180(日本円で約15000円)で取引されている

希少価値のあるアワビなので、違反者に対する罰金はとてつもなくでかいので違反するのにもかなりの度胸がいります。

むかーし、僕が中学生の頃に、友達と海に魚釣りをしに行った時に、

おばあさんが牡蠣の養殖場でささーっと牡蠣の殻を割って、身だけを袋に詰めて、

最後に座って用を足しているのを見てしまった

時ぐらいのおばあさんのように相当の度胸がいります。

 

用意したもの

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ウエットスーツ

夏到来と言えど、まだまだ朝方は寒いです。

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スノーケリング、

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腰に巻けて開閉しやすい網目があるネットバック。

せっかく捕まえたアワビを逃してしまわないように。

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手を怪我しないようにゴム手袋

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スクリュードライバーを皆さん持って行ってました。牡蠣ナイフは短すぎました。

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足を簡単に切りやすいので靴が必要です。

嫁にキッチンで使ってる靴履いたらと言われ、いいかもって

ことで持参したのですが、これが悲劇の始まりでした。

あとは、アワビのライセンスを登録したよっていう証明のカードを持参した方が良いです。僕は申請して間もなかったのでまだカードが届いてなかったので、領収書をプリントしました。たまに、監視員がライセンスを見せてとランダムに問われることがあるので。

 

 戦いが始まる

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戦いの地に到着。

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海水パンツ一枚のローカルのおじさんもいました。素足で歩くのが日常的なオージーは肌の感覚が違うんです。

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えー、勝手に選手代表、挨拶

「宣誓、我々海男、一同は、海のルールに従い、途中で殻をとって食べたり、他の人の分まで獲ったりせずに、正々堂々、制限された時間内で

15個だけ取ることを誓います。」

 

アワビ獲りスタート!!

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ほんの30分後

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どうでしょ!!海から上がってきました。

なーんだ、アワビ獲りってこんなちょろいもんなんや。

 

 

 

 

 

って、そんなことないんです。

その頃、僕は必死にアワビではなく、

 

 

片方の靴を探していました。。

 

風波によってできた波が割れてグシャングシャンになるんですよね。

 

あれでできた寄せ波で体が押されて靴がするりと抜けてしまいました。

 

 

ドイツ製のビルケンシュトックの靴でちょっと高めのなんで

余計に見つけたかった、しかも片方だけって。

 

アワビ獲りに行って、靴なくしたなんて笑い話になるやないかい。

って思いながら、必死に探しました。

 

でも、半ば靴は諦めながら、水中で目を大きく開いてアワビを探しました。

しかし、寄せ波でもう水中が見れなくなるわ、波で押されるわで、なんやこれ、

アワビ探すどころじゃない。

挙げ句の果てに、

そもそもアワビってどんなんだったっけ??

混乱に陥ってしまいました。

そんな格闘を30分ぐらいしてたら

プカプカ黒いものが流れてきました。

 

つかんだ瞬間、靴や!!

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「でも、俺んじゃない!!。」

 

思わず叫んでしまいました。

 

でも少し安心しました。どじったのは僕だけじゃなかったんだって。

もう終わりに近づいた頃に、僕を哀れに思ったおじさんが何か見つかったか?と聞いてきて、

何もないって言ったら、そっと1個アワビを落として行ってくれました。

収穫0+おこぼれ1

こんなはずではなかったのに。人生一生の不覚。

 

嫁のところへ行くとすぐに靴が違うってつっこまれました。

傍観者(嫁)の話を聞いてみると、早い人で30分ですでにあわび獲って海から上がってきたよって。

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そして、獲ってくる人はみんな同じエリアで獲っていた。

僕は浜辺に近く、獲っている人は波が割れる近くの浅瀬から深くなる手前。

見てたら簡単そうに見えるんだよね。サーフィンも同じ。

やってみると難しい。自然の偉大さと自分の愚かさを感じました。

足は知らぬ間に何箇所か切り傷を負ってました。今回の教訓は

靴の選び方に気をつけたらいいなと思いました。とび職の靴みたいなの。

 

 

というわけで、今回のアワビ獲りは失敗に終わりましたが、

次回は靴ではなくてアワビを獲れるように頑張ります。

 

 

ではまた。

 

 

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