エビ、食べ過ぎ注意!!
こんにちは、西オーストラリア、パース在住のはまちゃんです。

先月の話ですが、近くの高級スーパーマーケットで、エビの季節到来ということで西オーストラリアのパースから約800km北にあるシャークベイから天然の車エビ(Tiger prawnとking prawn)がやってきました!!
1キロなんと、$20で販売されてました。通常1キロ$40売られているので僕は冷凍用、同僚分も含め計10キロ買ってしまいました。
それでは蝦の華麗なる7変化をお楽しみください。
1.さっと茹でる
塩水と酒、生姜を入れて2分ぐらい茹でる。一番簡単でいただけます。いやー甘くて美味しいです。
2.鍋っぽくいただく
これも簡単で、美味しくいただけます。寒くなるこの時期に体も温まります。
3.ラクサ(Laksa)
エスニック風にマレーシアのラクサ。
下ごしらえにエビの殻を剥きます。手を怪我しないように気をつけて。
背ワタも取りましょう。
ペーストは自家製や市販のインスタント。ここでは自家製で作りました。
用意するもの(2人前)
玉ねぎ ½
生姜 ゴルフボールぐらいの大きさ½
にんにく 6かけ
プリッキーヌ(赤唐辛子)4つ
レモングラス(lemongrass) 1本
カシュナッツ 軽く一握り
Fish curry powder 1スプーン
干しエビ(Dry shrimp) 1スプーン
油 50-100ml
パクチー(お好みで)根っこは洗ってブレンダーへ
ココナッツミルク 1缶400ml
ブレンダー
ブレンダーでココナッツミルク以外の材料を粉砕します。
それから、弱火で5分ぐらい炒めます。
エビの頭を全て投入(写真は妥協して丸ごとそのまま入れてます。)
ココナッツミルクを入れて、温めて、エビの身投入。エビの身は2分ぐらいで良いと思います。あまり温めすぎると、甘みも美味しさも失います。あとは味を塩、ナムプラー(fish sauce)などで整えて完成。麺はお湯で別で温めて、ドライシャロットや揚げ豆腐、かまぼこなどの魚加工食品などを入れても美味しいです。
4.エビサラダ
大胆すぎるエビとアボカドと玄米のサラダ。
5.エビ生春巻き
豪華に車エビ4匹が入っています。
6.海老パスタ
7.Bisque of prawns
濃厚に凝縮された海老のスープ。至福の一杯。
オーストラリアのメリットは多国籍なのでいろんな国の材料が割と簡単に手に入ります。
以上、いかがでしたか?
外食するとお値段高いのに美味しくなかったりがっかりするようなことがあったりするけれど、食材を自分で選んで自宅で食べれば美味しい物も安上がりに食べれてしまいます。僕はオーストラリアに来て昔と比べて料理の引き出しが多くなりました。笑
ではまた。